シムフリー端末をよりお得に手に入れる方法&おすすめ海外端末

2017-04-16

格安simを使うのとセットで欲しいのがシムフリー端末です。

格安シムと言えば、 Ymobile  mineo  UQモバイル  楽天モバイル  日本通信 、等々たくさんの会社が販売していますよね。以前の大手キャリア(ドコモ、ソフトバンク、au)使用時の料金と比べてずっと安くなりました。

(mineoのキャンペーン記事を書いたことあるので、よかったらご覧ください:17年9月mineo(マイネオ)が格安のキャンペーンを打ち出した!

これができるようになったのはこの3社が独自で持っていた通信網をMVNOという形で先の業者に貸し出しているからですね。ありがたいです。

では、みなさんこの格安SIMを入れる本体どこで購入されていますか。

  1. MVNOの会社で購入する
  2. 香港の有名サイトEtorenで購入する
  3. タオバオや天猫から個人輸入する

本ページではこれらをご説明の上で海外版お勧め端末をご紹介したいと思います。

海外端末の合法性について

最初からちょっと重い出だしなのですが、やはり大事な問題ですので、本テーマに入る前にお話ししておきたいと思います。

先ほどの2及び3は海外端末の使用となります。海外で購入した端末を使用するにあたり、気になるのが法律上の問題です。実はスマートフォンは「電気通信事業法」という法律の中で電波利用の基準が明記されています。そして、その中に「技適マーク」の表示義務があるとあります。実はこれ、日本で発売された端末にしかありません。こうなると問題なのが、訪日外国人の携帯利用でした。旅行で日本に来た外国人が情報を調べたり、連絡したりできないということになります。そのためこれに対処するために、平成28年の5月から電波法の改定がされています。

アメリカのFCC認証、ヨーロッパのCEマークこのどちらかがあれば90日以内の使用が合法だということです。日本在住の場合90日以内とはいかないのですが…実際は個人で仕入れ利用している人はたくさんいます。使っていたとしてもマークの有無は調べようもないので大丈夫だと思いますが、万が一何かあった場合はご自身の責任でということで次節に進みたいと思います。

(参考:法務省 電波利用ホームページ https://www.omoro-taobao.net/?p=890&preview=true)

 

日本のシムカードで海外端末は使えるの?

冒頭でも書きましたが、SIMカードと本体の周波帯域が合いさえすれば使えます。

こちらは各キャリアの使用する電波周波数のまとめです。

周波数 & バンド ドコモ au ソフトバンク
3G 4G 3G 4G 3G 4G
 2100MHz  ( BAND1)
 1800MHz  ( BAND3)        
   800MHz  ( BAND6)          
   900MHz  ( BAND8)        
 1700MHz  ( BAND9)      
 1500MHz  ( BAND 11)      
   800MHz  ( BAND 18)            
   800MHz  ( BAND 19)        
 1500MHz  ( BAND 21)          
   800MHz  ( BAND 26)          
   700MHz  ( BAND 28)        
  2.5GHz  ( BAND 41)            ○
    3.5GHz  ( BAND 42)        ○

※表内のはY!mobile(旧EMOBILE)の電波ですが、現在はソフトバンクとお互い兼用しています。

ドコモ系 (楽天モバイル、mineo、DMM mobile、OCN モバイル ONE、BIGLOBE SIM、IIJmio、FREETEL、U-mobile、b-mobile、DTI SIM、NifMo等)

au系 (mineo、UQ mobile、IIJmio、Fiimo)

ソフトバンク系(Ymobile、U-NEXT、楽天モバイル)

それぞれ、の周波帯(バンド)で利用できる場所やスピードなどに違いがあるのですが、それについては後日改めて記述いたします。

シムフリー端末購入方法

キャリアにて購入する

ドコモならドコモ、またMVNOのYmobileならYmobileで買う方法です。これが一番気持ち的には楽ですし、自ら実機を確認できるので安心できます。

会社によっては端末のみ購入できるとこともありますし、MVNOでも大手キャリアのようにSIMと一緒に2年契約で申し込むことで、端末代が結果的に割安になるところがあります。(私も母のスマホ探しであれこれ調べました…)

ただし、まだそれほど種類が多く出ていないのが現状です。

香港のサイトEtorenを利用する

こちらは香港にあるサイトのようです。スマートフォンやタブレットを主に扱っているお店なのですが、日本で人気のあるメーカーのシムフリー端末がお得に買えます。また対応も日本人がしているようで、日本語でやり取りできます。

下記リンクからご覧ください。

海外最新商品をいち早くお届け!【Etoren.com】

タオバオや天猫を利用する

こちらはより安いものや掘り出し物が見つかります。ただし、中国語でやりとり及び購入手続きをする必要がある、海外発送してもらう必要があるとハードルが高い上、偽物をつかまされる可能性もありますので注意が必要です。

私が今使っているソニー製のスマホはタオバオで購入した物です。もう使って2年以上になりますので、近日中におニューに買い替える予定です。もちろん、タオバオで。その際は、レビューいたします。

おすすめの海外端末

(私目線ですが)おすすめ端末をご紹介いたします。

Sony Xperia XZ Dual F8332

2016年発売のソニーのXZ、デュアルシム版です。間もなく後継機種のXZPやXZSが発売となるので、こちらの値段も落ち着いてきています。

主なスペック

F8332 Dual SIM F8331 Single SIM
ディスプレイ 5.2インチ 防水 5.2インチ 防水
プロセッサ Qualcomm Snapdragon 820 MSM8996 Qualcomm Snapdragon 820 MSM8996
メモリ 内蔵ストレージ64G RAM 3G 内蔵ストレージ32G RAM 3G
カメラ 前 1300万 後2300万 前 1300万 後2300万
接続 USB Type-C、Bluetooth、Wifi、NFC USB Type-C、Bluetooth、Wifi、NFC
指紋認証 ○(右電源部) ○(右電源部)
バッテリー 2900mAh 2900mAh
OS Android 6.0 Android 6.0
サイズ 146×72×8.1mm、161g 146×72×8.1mm、161g​
対応キャリア ドコモ、ソフトバンク  ドコモ、ソフトバンク
価格(17年4月5日現在)  3000元~  2699元~

フラグシップという名にふさわしい機種だと思います。

XZPやXZSが本当は欲しいのですが、値段も安くはないだろうことを考えるとこれで十分ですね。

追記:F8332購入しました!

Sony Xperia XP Dual F8132

ソニーのXperia XP(X performance)です。

こちらはExpansysのサイトでも売れ筋のようです。

主なスペック

F8132 Dual SIM F8131 Single SIM
ディスプレイ 5インチ 防水 5インチ 防水
プロセッサ Qualcomm Snapdragon 820 MSM8996 Qualcomm Snapdragon 820 MSM8996
メモリ 内蔵ストレージ64G RAM 3G 内蔵ストレージ32G RAM 3G
カメラ 前 1300万 後2300万 前 1300万 後2300万
接続 microUSB、Bluetooth、Wifi、NFC microUSB、Bluetooth、Wifi、
指紋認証 ○(右電源部) ○(右電源部)
バッテリー 2700mAh 2700mAh
OS Android 6.0 Android 6.0
サイズ 144×70×8.7mm、165g 144×70×8.7mm、165g​
対応キャリア ドコモ、ソフトバンク  ドコモ、ソフトバンク
価格(17年4月5日現在)  2450元~  1980元~

日本ではSingle SIMの方のみの販売です。

このXPですが、フラグシップモデルとして発売され、2か月後にはXZの発売により型落ちとなってしまったものです。しかしスペックもいいですし、XZより安いので悪くないですよね。大きな違いはカメラの性能にあるようです。

詳しい違いを知りたいという方、比較してくださっている方がいらっしゃいますので、そちらをご覧ください。

モバイルドットコム さん
mpro さん

Sony Xperia XC F5321

こちらもソニーで、Xperia XC(X compact)です。

Single SIMのみの発売です。

F5321 Single SIM
ディスプレイ 4.7インチ 
プロセッサ Qualcomm Snapdragon 650 MSM8956
メモリ 内蔵ストレージ32G RAM 3G
カメラ 前 500万 後2300万
接続 USB Type-C、Bluetooth、Wifi、NFC
指紋認証 ○(右電源部)
バッテリー 2700mAh
OS Android 6.0
サイズ 129×65×9.5mm、135g
対応キャリア ドコモ、ソフトバンク
価格(17年4月5日現在)  2250元~

こちらのいいところは、小さいことです。スマホの主流がだんだんと大きくなっているように感じますが、こちらは4.7インチと小さいです。手の大きくない人やポケットにスマホを入れて持ち運ぶ人にはちょうどいいのではないかと思います。

Asus Zenfone 3

日本でも格安シム用のスマホとして人気のある商品です。

こちらはDual SIM(DSDS)のみの販売です

Asus Z012DE
ディスプレイ 5.5インチ 
プロセッサ Qualcomm Snapdragon 625 MSM8953
メモリ 内蔵ストレージ64G RAM 4G
カメラ 前 800万 後1600万
接続 USB Type-C、Bluetooth、Wifi、NFC
指紋認証 ○(後部)
バッテリー 3000mAh
OS Android 6.0
サイズ 151.4×76.7×7.8mm、150g
対応キャリア ドコモ、ソフトバンク
価格(17年4月5日現在)  2450元~

日本で販売しているものより高スペックですが、大きさもでかめです。

日本版のスペック

・5.2インチ
・ストレージ32GB RAM3GB
・バッテリー 2650mAh
・サイズ 146.8×73.9×7.69mm
・価格 36,800円

ちなみにですが、Etorenでは中華版のが35,200円で売られています。

大きい方が好みの方は、安くて高スペックですし輸入してというのもありではないでしょうか。

まとめ

輸入して電化製品を使う場合、「技適マーク」が付けられているものと定められていますが、守られているとは言い難いですし、仮に使っていたとしても大事にはならないようです。

さらに、外国人訪日客のために、CEマークやFCC認証という技適マークに相応するものがあればよいと制度変更になりましたので、それさえあれば問題なさそうです。しかし、あくまでも訪日外国人客のための制度です。ご利用の方は自己責任でお願いいたします。

これからも、中国製、特に日本での発売のないものなども取り上げていきたいと思っていますので、よかったらご覧ください。

お読みいただきありがとうございました。

この記事を書いた人

JUNP

2008年から中国で日本語教師をすること早10年。中国でできないツイッタ-始めました。よかったらフォローお願いします。

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