モバイルWIFIルータをレンタル!中国・台湾向け比較

2019-09-12

海外旅行や短期出張時もインターネットに接続し、情報を調べたり、SNSの更新をしたいですよね。そんな時はモバイルwifi(ポケットワイファイ)がおすすめです。数社比較をしてみますので、目的にあったサービスを選んでみてください。

日本から持参したスマホをローミングして使わないようにしましょう。高額請求でびっくり…なんてことは避けたいですからね。

今回は中国及び台湾向けのサービスをご紹介します。短期旅行、短期出張予定の方よろしければ御覧ください。

※ 料金は定期的に変動しています。そのためこちらでご紹介している金額と異なる場合がありますので、ご自身で再度ご確認の上ご利用ください。
※ 19年8月6日更新

モバイルWIFIルータをレンタル!

短期滞在の海外でインターネットを使うにはいくつか方法があります。主に4種類の利用法がありますが、モバイルワイファイ利用がおすすめの理由をお話します。

レンタルサービスを選ぶ理由

  1. 現地のSIMカードを購入する
  2. 現地の無料wifiを探す
  3. 日本で使っているスマホのプランに海外パックを付けて渡航
  4. 日本でモバイルWIFIをレンタルして渡航する

語学力、利用目的、頻度、場所等で大きく変わってきそうです。一つずつ見てみましょう。

1・ 現地のSIMカードを購入する 

国によって制度は違いますが、時間的な問題、法律上の問題、金額的な問題等で短期滞在者には向かないと思います。

中国では、以前は取締もゆるく町中で普通にSIMカードの販売があり、それを利用すればよかったのですが、現在は実名登録制に変わりました。そのため、わざわざ携帯電話会社の営業所に出向き時間をかけて手続きをする必要があります。また、中国語(場所によっては英語でも可)でやり取りする必要性があるのも難点です。

また、カードとスマートフォン本体の周波帯域が合致していないと使えませんので、避けたほうが無難かと思います。

2・ 現地の無料wifiを探す 

これはどの国であっても使える場所が制限されています。カフェや公共施設などに行けば利用できるかもしれませんが、いざというときに対応できません

中国ではケンタッキーもWi-Fiが利用できますが、最初にスマートフォンのSMSで認証する必要があります。つまり携帯電話が使える状態でないとWi-Fiが使用できません。

3・ 日本の電話のプランに海外用パックを付けて渡航 

特にかかるお金を気にしない方はこれでも良いかと思います。

ドコモでは短期滞在者向けに『海外1dayパケ』というパックを出しています。アジアの国の場合、料金は1日980円です。残念ながらわずか30MBしか利用できず、お得感はありません。

4・ 日本でモバイルWIFIをレンタルして渡航する 

今回ご紹介するのはこちらなのですが、やはり、手っ取り早く、比較的低料金に抑えられるというところが魅力です。また、日本で手に入るので、安心して利用ができます。

以上より、この記事ではモバイルワイファイ(モバイルWIFI)をおすすめ致します。

データ通信量目安と必要費用

海外向けのルーターサービスを行っている会社も様々ありますが、本記事では以下6社の比較をしてみます。

  • Wi-Ho
  • jetfi
  • イモト
  • グローバルモバイル
  • グローバルWiFi
  • Sakura mobile

また、比較条件は「500MB /日、4G LTE、中国と台湾」とします。500MBの通信量で比較する理由ですが、一日外で使うのに十分であろうという勝手な予測です。目安は事項を御覧ください。

 データ通信量おおよその目安

 100MB で利用できる目安

以上の目安データは「グローバルWiFi」のサイトよりお借りしました。

一般的な使用であれば外出時に使う量がこれ以上になることはないでしょう。500MBであれば、上記数字の5倍ですから十分という方が多いでしょう。仮に動画視聴やダウンロード等、高通信量のものをご利用の方ははホテルなどでWiFiを使うといいと思います。

モバイルWiFiレンタルにかかる費用

  1. 本体&シムカード (SIMカードはデータ通信用のカードです)
  2. オプション
  3. 受取料金 (送料にあたります)
  4. 返却料金 (空港で返却可能の場合もあります)

オプションにつきましては、機器本体を落としたり、盗難にあったりと言うときのための保険や充電切れに備えるモバイルバッテリー各社様々なオプションを提供していますが、今回はご紹介を省略しました。

中国・台湾向けサービス6社比較

7社を以下の順番で特徴と料金、主なサービスを取り上げながらご紹介致します。

  1. Wi-Ho
  2. jetfi
  3. イモト
  4. グローバルモバイル
  5. グローバルWiFi
  6. Sakura mobile

1・『 Wi-Ho! 』


まず一社目ワイホーです。時々開催されるキャンペーンがお得あります。

Wi-HO! のサイトを見る

利用料金

プラン 料金/日
中国 980円
台湾 890円
アジア周遊  1,280円

アジア周遊コースが新たに新設されています。例えば中国から台湾に渡ったり、その他アジアの国々を周遊される場合はお得になります。

また、300円/日VPNオプションの加入が可能です。

関連

VPNとは?中国(大陸のみ)では情報規制が敷かれているため通常、Facebook、LINE、Youtube、Twitter、Instagram、Goooleサービス等様々なサービスの利用ができません。そのバリアを乗り越える方法の一つです。

これらが数日でも使えないと困る方は、VPN付きのものを選ぶといいと思います。

※ ルータサービス会社とは別にVPNそのもののサービスを提供している会社があります。だいたい2週間~1ヶ月のお試し期間を設けているので、旅行前に契約し、戻ったら解約という方法もあります。(※ 通信ができる環境下でのみ有効です)興味のある方は下記記事をご参考ください。

2・『 jetfi 』

以前中国と台湾の料金が2体系に分かれていましたが、現在はプランそのものが変わり周遊プランのみになっています。(台湾、香港の一カ国コースはあり)で、複数国行く場合はいいです。

Jetfi のサイトを見る

 良い点 

  • 一日上限の500MBは通信キャリアが変わることにリセットされる。つまり、同日内に他国へ入ることで追加料金無しで再度0MBから利用できる。
  • 日本で使った通信料は無料。
  • わからないことはチャットオペレーターに聞ける。
  • 6,000mAhのバッテリーを搭載したルータなので、スマホのモバイルバッテリーとしても利用できる。
  • 領収書の発行可
  • コンビニ(ローソン、ファミリーマート、ミニストップ)で受け取ることができる。

料金体系

プラン 料金/日
アジア周遊 580円(通常980円)

中国専用のVPN付きプランもでていますが、1日1280円と高額になってしまうので、これは利用するなら自分でVPNの会社を探したほうがよさそうです。

3・『 イモトのWiFi 』

今では大人気『いってQ』でお馴染みのイモトさんがイメージキャラクターを勤めています。サイトもイモトが全面に出ています。

イモトのWiFi のサイトを見る

「イモトのWifi」はキャンペーンが多い印象です。

その他、GW割(5月6日まで)早割(30日前、45日前、60日前の予約で割引率最大20%)、デビュー割、海外出張応援キャンペーン等あります。また満足補償というのがあり、サービスに満足しなかった場合全額無料になると宣言するほど満足度に自身があるようです。

料金体系

プラン 料金/日
中国 1,280円
台湾 1,280円

キャンペーンに注目しているとお得に使えると思います。

4・『 グローバルモバイル 』

創業11年を迎える中国専用Wi-Fiルータを扱う会社です。こちらはとにかく安いという印象です。通常の料金で他社のキャンペーン価格よりやすいです。

チャイナデータ のサイトを見る

良い点 

  • 往復宅配送料無料。
  • 出発前日(14時までの申込み)まで、土日祝日の発送も可能。
  • わからないことはチャットオペレーターに聞ける。
  • 中国では必須のVPN機能付き。
  • 1か月前に申し込むと10%オフ

料金体系

プラン 料金/日
中国 780円
台湾 590円

他にオプションを付けなければこれだけで済むというように、わかりやすさも一番です。

また、台湾データの端末は一日の利用制限がありません。この値段で24時間使い放題です。(チャイナデータの方は500MB までです)お得感がないような気もしますが、上に書いたように中国利用の方はSNS(フェイスブック・ツイッター)やラインもできるということで実質のVPN付きです。

中国でご利用の方 チャイナデータ
台湾でご利用の方 台湾データ

 5・『 グローバルWiFi 』

こちらは東証一部上場企業(株式会社ビジョン)が提供するサービスです。

グローバルWiFi のサイトを見る

こちらの料金は比較的高いですが、サービス面でしっかりしている印象を受けます。一部上場企業という泊もありますし、安心感を感じます。

料金体系

プラン 料金/日
中国 VPN付き 1,570円
中国 VPNなし 1,170円
台湾・マカオ 1,170円
香港 970円

こちらもVPN付きのプランが有ります…が安くはないので、やはり自分でVPNを他社で契約したほうがお得ですね。

その他

もう一点グローバルWi-Fiのサービスでいいなと思ったオプションがありましたのでご紹介します。

RICOH THETA S』 500円/日 です。

このカメラで360°パノラマ写真&動画が撮れるそうです。友達や家族との旅行に素晴らしい思い出を残してくれること間違いなしですね。

6・『 Sakura Mobile 』

以前「Fun Wifi」という名前で台湾に特化してサービスの提供をしていた会社が、リニューアルして生まれ変わりました。

Sakura Mobile のサイトを見る

良い点 

  • 現地空港で受け取りができる
  • 日本の会社なので安心感がある
  • 安い
  • 中国では必須のVPN機能が別途利用できる

中国の空港での受け取り及び返却ができる会社はここだけです。便利ですね。

料金体系

プラン 料金/日
中国 VPN無し 500円
中国 VPN有り 850円
台湾 680円
香港・マカオ 880円

台湾、香港・マカオのプランは上限500MBのものではなく、無制限です。

 レンタルサービス6社を表で比較

各社のサービスを表にまとめてみます。(19年8月6日時点)

サービス  料金   受取り・返却 長期割  おすすめ点
国内空港 郵送・宅配 現地空港
Wi-HO!
中国 980円  ○(無料) 無料 1,080円 見積もり機能が○
台湾 890円
jetfi アジア 580円 650円 1,250円 ○30日~  バッテリー大容量(6000mAh)
チャット式でオペレーターに質問できる
イモトのWiFi 中国  1,280円  500円 500円

返却送料
  ☓ ○30日 満足補償  
台湾
チャイナデータ
中国 780円 ○(無料) ○(無料)  ☓ ○30日 早割有り
 台湾データ
台湾 590円 ○(無料) ○(無料) ○30日 早割有り
グローバルWiFi 中国VPN有 1,570円 500円 500円

返却送料
 ☓ ○30日 チャットサービスがある
360°パノラマカメラの貸出がある
中国VPN無 1,170円  ☓
台湾 1,170円  ○ 500円
 Sakura Mobile


中国VPN有 850円 1,000円 1,000円
無料
現地空港で受け取り返却ができる 


中国VPN無 500円
台湾 680円

また空港での受取、返却ご検討の方はこちらも御覧ください。

受取・返却対応空港
Wi-Ho! 成田空港第1・第2・第3ターミナル、羽田空港、新千歳空港、関西国際空港、福岡空港
jetfi 成田空港、羽田空港、関西国際空港、コンビニ(受け取り)
イモトのWiFi 新千歳空港、成田空港、羽田空港、中部国際空港、関西国際空港、福岡空港
グローバルモバイル 成田空港、羽田空港、中部国際空港、関西国際空港
※羽田のみ受け取り500円、22時以降の受け取り200円
Sakura Mobile 成田空港、羽田空港、中部国際空港、関西国際空港、新千歳空港
※国内は1000円
上海浦東空港、上海虹橋空港、北京首都国際空港、成都双流国際空港、天津浜海国際空港
※現地は無料
グローバルWiFi 日本国内 旭川空港、新千歳空港、羽田空港、成田空港、静岡空港、中部国際空港、小松空港、伊丹空港、関西国際空港、博多港、福岡空港、宮崎空港、鹿児島空港、那覇空港
台湾 台北北松山国際空港

空港受取りができる場所は限られていますので、最初にチェックが必要です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。キャンペーン中は安くなることがありますので、上手に活用したいですね。

最後になりますが、注意点が有ります。

  • 申込みは空港受取であれば、前日~当日の申込みができるところもありますが、宅配の場合、余裕をもって申し込まれることをおすすめします。
  • どの会社も返却遅延の罰則を設けています。翌日もしくは翌々日以降の返却はペナルティとして数千円を課せられるようです。

楽しんでご旅行、ご出張なさってください。お読みいただきありがとうございました。

この記事を書いた人

JUNP

2008年から中国で日本語教師をすること早10年。中国でできないツイッタ-始めました。よかったらフォローお願いします。

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