東大王伊沢、中国の中学生に0-4で完敗

『東大王』という番組でクイズ王とも知られている伊沢拓司が中国の智力を争う番組で天才中学生に完敗しました。参加した番組はの江蘇テレビが放送する『最強大脳』18年4月6日放送)です。

毎週、放送されている智力を競う番組ですが、今回は今季最後の放送で、中国チーム対国際チームの最終戦で日本チームが参戦しました。

※ パソコンからの閲覧時、記事末に埋め込んだ番組動画が自動で始まってしまいます。

日本代表出場メンバー

今回日本から参加したのは3人です。いずれも東京大学、東京大学大学院の学生です。

  • 森海渡
    (法学部、2016年頭脳王ベスト8、孫正義育英財団メンバー)
  • 小松詩織
    (中国語、空中ブランコ)
  • 伊沢拓司
    (東京大学大学院農学院)

日本チームが参加するまで4-2と中国チームが優勢で、中国チームの勝利まであと1勝とせまっていました。ここで日本チームの先鋒、森が立ち向かいます。

先鋒、森海渡

森が対戦するのはこれまで連戦連勝の楊、清華大学卒業の秀才です。

 ルール 

色分けされた横長、縦長の各マスには数字が書かれていて、各色一列に一つずつ配置されています。これらは縦なら縦、横なら横である法則を以て並べられています。これらが横長のマスは右に、縦長のマスは下に高速で動いていきます。ここに審判員が縦あるいは横、及び色を指定します。その指定した色をバラバラに流れてくる中から一列探し、一つだけ【?】でマークされている部分の数字を推理し、わかった時点で横のボタンを押します。

 1 】【 2 】【 4 】【 7 】【 ? 】【 16 】【 22 
 ? 】に入るのは11です。前の数字に順番に1,2,3…と足していく法則になっています。(※あくまでも例で試合はもっと難しいです)
尚、出題は一度に2つで、何度が上がるに連れてポイントも上がっていきます。答えを間違えるとその問題のポイントは相手に与えられます。

試合は、第1問目、圧倒的な速さで森が解答を導き出します。試合は終始森のペースでしたが、焦りのせいか第2問、第3問と誤答を続けてしまいます。この時点で、1-5と負け越し、残り2問どちらも落とせない状況でした。しかし、続く第4問、第5問、見事に正解し、総合4-3となりました。

次鋒、小松詩織

小松が挑戦するのは折り紙の問題です。

 ルール 

折り紙でおられた物を展開すると右の図のようになります。AとBはそれぞれ紙の表と裏です。この展開図に、審査員が丸のシールを貼ります。折られた物の外面に見えている部分が展開図にしたときにシールが貼られていれば、カウントします。合計いくつあるかを推理する問題です。

鶴とザリガニの2つの問題がありましたが、これは非常に難しかったようで両者ともに不正解で終わります。この時点で中国チーム4-3国際チームです。

残りは伊沢の大将戦ですが、伊沢が仮に勝利しても4-4とイーブンで終わってしまうので、特別ルール大将が勝利したチームが総合優勝と変更します。

満を持して伊沢が登場します。

大将 伊沢拓司

対戦するのは杭州出身の14歳、楊君です。

 ルール 

点と点はそれぞれ線で結ばれていて、各点は少なくとも2つ以上の点と繋がっています。上図左に見られるように、スタート時は線と線が交わりあっています。これをタッチパッドを使ってスライドし、ずらします。上図右のようにいずれの線とも交わらなくなると色が赤から緑に変わります。点を移動し、全ての線が他の線と交差しなくなる状態、つまり全ての線が緑に変わったら完成です。全部で5問あります。何度順に、4点、5点、6点、7点、9点となっています。

試合は伊沢が終始圧倒され、いいところを見せることなく4連敗、5戦目を戦っても得点が上回ることないのでここで終了です。

『最強大脳』の映像をみる

こちらは中国サイトですので、日本から閲覧できない場合があります。また日本語字幕はありませんのでご了承ください。

それぞれの選手の出場時間は以下のとおりです。

  • 森…4:40
  • 小松…35:38
  • 伊沢…1:06:15

まとめ

頭脳王、東大王としてクイズ番組に引っ張りだこの伊沢が中国の中学生に惨敗したニュースをお届けしました。

伊沢さんはどちらかというとひらめきよりも暗記が得意だと思いますので、今回は難しかったようです。また中国人選手は前々から練習と対策を重ねていたようですので、ちょっと分が悪かったですね。

しかし、東京大学の名に恥じない戦いを各選手見せてくれ、特に最初の森はすばらしかったです。見ごたえがありました。

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お読みいただきありがとうございました。

この記事を書いた人

JUNP

2008年から中国で日本語教師をすること早10年。中国でできないツイッタ-始めました。よかったらフォローお願いします。

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