Y!mobile(ワイモバイル)のスマホは安い?高い?

格安SIM、格安シムフリースマートフォンを提供する会社の中で最も知られているワイモバイル、利用者も非常に多いようです。テレビCMでもよく放送されていますね。

月々の料金を大手キャリアと比べれば確かに安いようですが、高いという声もちらほら聞きます。実際のところどうなのでしょうか。

前回の記事で有名どころ9社の格安シムの比較をしました。

こちらではワイモバイルを比較に加えなかったのですが、改めて他社との違いを見てみたいと思います。

Y!mobileは安いのか

料金体系について

 音声SIMカードの料金 です。

わかりやすいようなわかりやすくないような、安いようで安くないような、そんな料金表ではないでしょうか。

もう少しはっきりと料金がわかるように、 スマホプランS を例に必要な料金を見てみましょう。

 月額通常料金 … 3,980円 

  契約月 ~12か月 ~25か月 26か月~
ワンキュッパ割
(ー1,000円)
スマホプラン割引 (ー1,000円) 長期割引(ー1,000円)
基本料 端末セット 日割り 1,980円 2,980円
SIMのみ 1,580円 2,580円
端末代 分割または一括
初期費用 3,000円
データ通信量  1GB 2GB (無料2倍オプション) オプション解約1GB、
または2GB(+500円)
無料通話 10分以内の通話は無料

この他 オプション代金、端末セットの場合は端末代 が一括もしくは分割で加算されます。

他社の音声SIMとの比較

この料金体系、サービスは他社と比べて勝っているのでしょうか。それとも劣っているのでしょうか。前回投稿した記事の数字と比較します。

※かけ放題の時間がオプションのところと付帯のところとありますが、オプションの場合も契約したと仮定して表記します。

会社 データ かけ放題 1年目 2年目 電話 キャンペーン
UQmobile 2GB
(1GB)
5分 1,980円 2,980円 最大25,000円
IIJmio 3GB 10分 2,430円 2,430円 12か月間300円引き(5月8日まで)
最大10,000円ギフト券
mineo 1GB 10分 2,260円 2,260円  6か月間900円引き(5月18日まで)
BIGLOBE 3GB 10分 2,430円 2,430円 10,800円
楽天モバイル 2GB 5分 1,980円 2,980円 3年契約20,000円
@モバイルくん 500M 10分 2,200円 2,200円  特になし

 水色 」で示したところはYmobileより安い、お得なところ「 黄色 」で示したところが同じところです。ただし、この比較はYmobileの端末同時購入時の比較です。SIMカード単体で買うとYmobileがよさそうです。

また、上の表で、マイネオが一見良さそうですが、10分以内の無料通話が残念ながらIP電話ということで、音質の保障がありません。

端末セットで買った場合の比較

父母向けに!2018年スマホ5機種&格安SIM8社のおすすめで取り上げた機種がワイモバイルでも購入できます。そのセット価格を確認してみます。

中国メーカーのファーウェイ『P10 lite』です。格安スマホの中では大人気商品です。

端末代:800円/24か月(分割:32,000円、頭金:11,642円)
料金プラン:2,980円
割引:-1,000円(ワンキュッパ割、翌月から12か月)
月額割引:-400円(24か月)

※月額割引は端末代一年分ということになります。つまり、実際に端末に払うお金は、864円(税込み)×12か月+頭金11,642円=22,010円と考えることができそうです。

  契約月 ~13か月 ~25か月 26か月~
ワンキュッパ割
(ー1,000円)
スマホプラン割引 (ー1,000円) 長期割引(ー1,000円)
基本料 日割り 1,980円 2,980円
端末 11,642円 800円
月額割引 400円
小計
11,642+α 2,380円 3,380円 2,980円

この料金を比べてみましょう。比べるのはHuaweiのP10Liteのセット販売のあるUQモバイルとmineoです。

1~6か月目 7~13か月目 14~25か月目 26か月目
UQモバイル
(税込み)
2,138円 3,218円
mineo 1,660円 2,560円 1,410円
2,510円 3,410円 2,260円
Y!mobile 2,380円 3,380円 2,980円

※mineoの無、有は10分話し放題の有無です。
※UQモバイルの話し放題は5分です。

いかがですか。他2社は端末込の料金ですが、ワイモバイルは頭金で1万ちょっと支払いがあるので、一年間900円プラスと同じですから購入以降の料金は毎月3,000円以上の支払いと考えることができます。やはりYmobileは割高の感じがしますね。

ただし、UQは話し放題が5分、mineoは10分かけ放題の電話に専用のアプリケーションを使わなければならない(IP電話ではないが電話回線ではないので通話音声の質が劣る可能性がある)ことは考慮に入れなければなりませんね。

Y!mobileを選ぶ理由

料金比較をしてみましたが、ワイモバイルを買ったら損だと思われたでしょうか。ワイモバイルを選ぶメリットをあげてみたいと思います。

 メリット 

  • 10分以内の無料通話にアプリケーションを介す必要がない
  • 実店舗が多い

実は多くの格安シム会社に共通しているのですが、無料通話を利用するためには、番号の冒頭に専用の番号をつけたり、専用のアプリを起動したりしなければなりません。少し面倒くさいですね。その点ワイモバイル(UQはモバイルも)はいいです。普通の電話帳から電話すれば無料通話となります。

また、町中に多く直営店を構えているというのも大きなメリットです。購入前にもしっかりと質問ができますし、何か問題が起きた時、故障時なども直接話せるというのは大きなメリットだと思います。特に前投稿で対象とした高齢者の方々にとって電話で聞くというのは一苦労でしょう。

この点他の格安シム会社より優れていますね。

向いている人

ワイモバイルの購入に向いている人は次のような人だと思われます。

  • ちょこちょこ電話をかけ、5分では短い気がする人
  • 年齢的、心理的なことから電話の品質を気にする人
  • 電話の実機を実際手にとって見てみたい人
  • ソフトバンクの電波が必要な人
  • 何かあったときに電話ではなく、店舗のカウンターで聞きたい人

これらに当てはまる方はワイモバイルは高いとは言えず、むしろ良い選択ではないかと思います。


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興味のある方覗いてみてください。他の会社では取り扱いのない製品、オリジナル製品などもあり、中には掘り出し物もあるかもしれませんね。

しかし、インターネットではわからないことも多いので、やはり店舗で実機を手にして見ることをおすすめします。

おわりに

高いと話題のワイモバイルを他社のプラント比較してみました。

条件は同じではないですが、言われている通り高いという印象は間違いではなさそうです。しかしそれでも、知名度や信頼度、ある程度の安さ(大手キャリアに比べると格安です)などを考慮すると、Ymobileも悪くないでしょう。

ぜひ、店頭に足を運びご覧になってみてください。

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お読みいただきありがとうございました。

この記事を書いた人

JUNP

2008年から中国で日本語教師をすること早10年。中国でできないツイッタ-始めました。よかったらフォローお願いします。

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