Sony Xperia XZ 部品購入、自己修理、失敗!

昨年型落ちで購入したソニー製エクスペリアXZを自分で修理してみました。もともとはバッテリーの交換だけのはずが、部品の購入、分解、はんだ付け(後ほど要らないこと判明)、結果は…グレードダウンとなりました。

修理するときはしっかりと調べてからのほうがいいですね…

修理完了後に執筆しているため写真等あまりありませんがよろしければ御覧ください。

不具合から修理に至るまで

不具合は突然起こりました。電源が落ちていて、つかない!しかもこの日は、生活拠点の中国から日本へ帰らなければならないという慌ただしいいひだったのです。これは困ったなと、近くの修理店へ駆け込みます。

「まだソニーのスマホ使っている人いるんだ」の店員の一言。少し、イラッとしながらも、確かに中国でソニーを使うメリットは香港版を買えばGoogle Playが入っていることくらい、中国でグーグルのサービスが使えるなら私も高コスパの中華スマホを使っているなと思ってしまいました。

見てもらうと中のバッテリーと基盤を繋ぐ端子の部分が取れてしまっていました。1時間ほどで一応の修理を終え、150元(2500円ほど)を払い店を後にします。よく考えると高い、ですがその日日本に戻る都合上いたしかたがなかったのです。

アパートに戻り、電源を入れ充電を試みます。しかし、電源はつけど、充電できずなのです。もう出発の時間も近いので残りのバッテリーを節約し使うことに決めました。ここでひらめきました。

実はちょっと前にバッテリー交換を自分で行っていた(その時の固定がしっかりしていなかったのが欠損の原因かも)ので古いのがまだ残っています。これをまた戻せば一件落着だ!ということでこれを持って日本に戻ります。

そして、時間ができたところで作業開始です。しかし、ここで大きなミスを犯してしまいます。

XZは表のパネルを取り外し修理を行います。裏パネルは取り外しができないのです。それなのに何を勘違いしたか無理やり刃物を使い裏からこじ開けてしまったのです。外してみて気が付きました「あ、こっちじゃない」。表の取り外しを試みるとものの数十秒で取り外せました…。前回のバッテリー交換のときのことをすっかり忘れていました。アホです。

そして、この裏パネルの取り外し時に様々な重要部品を傷つけてしまうのです。これにより電源スイッチ、音量操作、カメラスイッチ、指紋認証、バイブレーションが効かなくなるのです。ここで修理が必要となりました。

また一度目の修理を終えた後、更に送話用マイクも壊れていることに気が付きます。

部品の購入はタオバオから

中国に戻り、中華スマホの購入も考えましたが、修理をすることに決定しました。ちなみに以前頼んだ業者はソニーは使う人がいないから部品がないということでした。しかし、タオバオは本当に文字通り何でも揃いますね。必要部品すべてありました。

買ったお店は「天宇数码」というお店です。

電源、指紋認証、バイブレーションは上の1つの部品から作動しています。これが29元(約500円)です。それといちおうバッテリーも買い直しました。35元(約600円)です。

取り付けが終わり送話マイクが反応していないことに気が付きます。こちらも買い直しです。14元(約200円)です。

買って開けてみて気が付きました。WiFiのケーブルとの接続部にハンダがひつようです。というわけで違うお店ではんだごてセットを買いました。21.6元(約350円)です。30ワットの家庭用です。(再度分解して気が付きました、、、上の部品ハンダ接続ではない!)

私は現在中国にいるのでタオバオを使いましたが、Amazonでも取扱が少しはあるようです。

修理の作業工程

You Tubeで探すと分解作業を動画で紹介してくれている人がたくさんいます。すごくわかりやすいので、初心者の方はそちらを参考にされるといいと思います。思い込みでやると私のように失敗しますから…。

  1. 電源を切る
  2. 表パネルの縁をドライヤーで温める
    ※熱で接着力が弱まるテープで止まっています
  3. 薄くて硬いもので接合部分をとりはずす
    ※温めると剥がれやすくなります
  4. 表パネルと本体の接続を外す
    ※黒いカバーを「ピッ」と取り外した上で引き抜きます。
  5. ネジを外す
    ※全部で8箇所です。小さいのでなくさないように気をつけてください。
  6. パーツを取り外す

    ※すべて部品は小さく簡単に折れたり、曲がったり、断線したりしますので注意しながら
  7. 取り付け(夢中になって写真を忘れました)
    ※まず、ハンダ要らないことに気がついたのはサラッと流します。…で、買った送話口アダプタがもともとのと違う気がします。いちおうこのまま取り付けてみます。
  8. 電源入れ直しチェック
    電源スイッチ・・・◯
    音量操作・・・◯
    電話送話・・・◯
    カメラスイッチ・・・◯
    バイブレーション・・・◯
    指紋認証・・・☓

Xperia XZについて

これはおまけですが、現在XperianのXZシリーズはXZ3まで販売されていいます。私のXZは大分型の古いモデルなので、安く買えます。タオバオでは香港版が800元ほど、日本円で13,000円ほどです。私はゲームもしないし、動画見たりもしないので、機能としては十分です。どうしても日本メーカーがいい、Google Playがデフォルト仕様でほしい、安いのがいいという方にはおすすめです。

ちなみにアマゾンではまだ高く30,000円以上です。

おわりに

バッテリー変換をあわせ、今回の修理で開け締めを計10回は行いました。なかなかうまくいかず苦戦もしましたが、意外とできるものですね。指紋認証は取り付けのどこかで失敗しているのか、機器の不具合かわかりませんが、認識しません。この点はグレードダウンです。

しかし、基本的機能は復活したのでよしとします。とりあえず2年を終える来年の6月まで使って、その後は買い換えようと思います。今度は中国メーカーかな…

この記事を書いた人

JUNP

2008年から中国で日本語教師をすること早10年。中国でできないツイッタ-始めました。よかったらフォローお願いします。

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